心理学
どうもこんにちは。えすけーです。
突然ですが、皆さんは女の子にパンツを見せてもらいたくなることはありませんか?
僕はあります。
しかし、女の子に対して
「なぁ、パンツ見せてくれない?」
と聞いてしまっては、ただの変態です。
そこで、今回は女の子にパンツを見せてもらいたい時に使える心理的効果を例を示しながら紹介していきたいと思います。
是非、参考にしてください。
1.ハロー効果
ハロー効果は、物事や人を評価する時に、その人の優れた部分に影響され、その他の部分に対しても同じように評価してしまう心理的効果です。
例:「俺、東京大学出身なんだけどパンツ見せてくれない?」
実用性:☆☆☆☆☆
かっこよさ:☆☆☆
美しさ:☆☆
講評:基本的な型です。「東京大学出身なんだけど」の部分は、「親が石油王なんだけど」に変えるなど臨機応変に対応していきましょう。相手に自慢だと捉えられないように立ち回ることが大切です。
2.ウィンザー効果
ウィンザー効果は、直接言われるよりも第三者から間接的に言われたほうが信頼性が増す、という心理的効果です。
例:友「〇〇(自分)が、お前のパンツ見たいってよ」
実用性:☆☆☆☆
かっこよさ:☆
美しさ:☆
講評:おそらく賛否が分かれるでしょう。相手に告げ口のように捉えられてしまうか、「そんなに私のパンツを見たいだなんて」と思ってもらえるかのどちらかになります。1人では実行できないのもマイナスポイントです。
3.おとり効果
おとり効果は、選ばれることのない選択肢を混入させることによって、意思決定を変える心理的効果です。
例:「手繋ぐか、パンツ見せるか、結婚するか。どれか選んで?」
実用性:☆☆
かっこよさ:☆☆☆☆
美しさ:☆☆☆☆☆
講評:女性にはプライドが高い人が多いため、この中で一番簡単に達成される「手を繋ぐ」という選択肢は選ばれにくいです。また、「結婚する」という選択肢は考える時間が必要なため、必然的に「パンツを見せる」という選択肢へ向かうわけです。しかし、囮にした選択肢が選ばれる可能性もあります。
4.同調効果
同調効果は、自分と相手に共通の事柄があると親近感を覚える心理効果です。
例:「えっ。君、今日のパンツ白なの?俺も白なんだよね。見せてくれない?」
実用性:☆☆☆☆☆
かっこよさ:☆☆☆
美しさ:☆☆☆☆
講評:ものすごく自然な流れですね。そのまま恋に発展してしまいそうです。ただし、嘘をついていた場合「あなたのも見せて」と言われた時に詰みます。
5.カリギュラ効果
カリギュラ効果は、禁止されるとよけいにその行為をやってみたくなるという心理的効果です。
例:「絶対に俺にパンツ見せるなよ?絶対だぞ?」
実用性:☆☆
かっこよさ:☆☆
美しさ:☆☆
講評:これは、相手の性格を加味した上で使用しましょう。相手が純粋な方の場合、「本当に見せちゃダメなんだな」と思われてしまいます。
6.フット・イン・ザ・ドア
フット・イン・ザ・ドアとは、交渉の際に相手が承諾しやすい要求から始めて、徐々に要求を大きくしていく話法のことです。
例:僕「今何歳か教えて?」
女の子「18歳だよ」
僕「LINEやってたら教えてくれない?」
女の子「いいよ」
僕「じゃあ、パンツ見せて?」
女の子「いいよ」
実用性:☆☆☆☆☆
かっこよさ:☆☆☆☆☆
美しさ:☆
講評:パンツを見るだけでなく、LINEを知ることにも成功しています。この後にも色々な交渉が可能なため、非常に実用性の高い手法ではないでしょうか。
7.ドア・イン・ザ・フェイス
ドア・イン・ザ・フェイスとは、交渉の際に最初に難度の高い要求を出して相手に一旦拒否させ、徐々に要求水準を下げていく話法のことです。
例:僕「結婚しない?」
女の子「それはちょっと…」
僕「じゃあ、付き合わない?」
女の子「それもちょっと…」
僕「じゃあ、パンツ見せて?」
女の子「それならいいよ」
実用性:☆☆☆☆☆
かっこよさ:☆☆
美しさ:☆
講評:実用性はかなり高いです。しかし、何度か拒否される必要があるため強いメンタルを持つ必要があるでしょう。断られたとしても、手を繋ぐくらいは許してもらえると思います。
いかがでしたでしょうか?
季節の変わり目には、変質者が増えるとよく言われます。
皆さんは、道路で裸になって「最高!路地!」とか叫ばないでくださいね。今回が心理学の話だけに。
はい。