徒然なるままに

しょうもないこと書いてます。

YouTuber

どうもこんにちは。えすけーです。

 

ブログを始めて十日程経ちました。

僕は基本的に三日坊主で、過去に水彩画を始めたいと思った時は参考書だけ買って終わりましたし、筋トレを始めた時も三日くらいで終わりました。

そう考えると、ブログは割と継続できています。

文章を考えている時は結構楽しいので、興味がある方は是非やってみてください。

 

しかし難点もあって、書くネタがなくなってくるんですよね。

「今日あった出来事でも書けばいいじゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、僕は基本的に食事以外でベッドから動くことはありません。

 

ところで、僕は前までYouTuberが嫌いでした。

一度人気がでてしまえば、あまり内容が面白くなくてもお金を稼げる事に嫉妬していたからです。

 

しかし、ブログを書き始めて分かったのですが、毎日のようになるべく面白い内容にしようと考えて動画を作っている彼らはめちゃめちゃ凄いです。

 

『えすけーのなりたくない職業10個当てるまで帰れま10』が開催されたら、間違いなく第三位くらいに『YouTuber』がランクインしますね。

ちなみに、第一位は『引越し業』です。これは絶対揺らぎません。

こうなった経緯も、いつか話せたらいいなと思います。

 

この記事を読んでいる、将来の夢が『YouTuber』の方。悪いことは言わないので、『ひよこ鑑定士』あたりに変えた方がいいと思いますよ。

心霊体験

どうもこんにちは。えすけーです。

 

僕は、「本当にあった怖い話」などのテレビ番組を一人で見ることはできません。

怖い話を聞いたりするのは大好きなのですが、びっくりするのが本当に苦手でめちゃめちゃ叫んでしまいます。

いわゆる『ビビり』とか『チキン』というやつですね。

 

ところで「なんか話をしてくれない?」みたいな、むちゃくちゃな振りをされることって時々ありますよね。

今回は、僕がそんな時にする本当にあった怖い話を書きたいと思います。

 

 

僕には霊感というものはないのですが、一度だけ心霊体験にあったことがあります。

 

中学生の頃、僕は学校での部活が終わってから21時までテニススクールに通っていたのですが、家からテニスコートまでは多少距離があったので、親に車で送迎してもらっていました。

 

家からテニスコートへの道の途中には踏切があり、踏切の近くには幼稚園児が被る黄色い安全帽と水色の制服を着た地蔵がたっているのですが、この付近は街灯が少なく暗くなると本当に不気味なんです。

帰り道にその真横を通らなければならなく、「この辺なんか不気味じゃない?」みたいな話は親としていました。

 

その日は、練習後のミーティングが長引いてしまい帰る時間がいつもより遅れていました。

そのため普段は踏切の遮断機が降りて止まることはないのですが、その日は踏切で車が止まってしまいました。

電車が通り終わって遮断機が上がり、車を発車させようかといったタイミングで「カンカン」と車のドアがノックされたんですね。

親に「外に誰かいるの?」と聞かれたため、外を確認したのですが、誰もいなかったため気のせいという事でそのまま家に帰りました。

 

後で気づいたのですが、僕の家の車はワンボックスカーで、車高の関係上窓から幼稚園児程度の身長の人は見えないんですよね。

 

 

今でも、思い出すと鳥肌がたちます。

あ、これは別に僕が『チキン』だからってわけじゃないですよ。

伝統

どうもこんにちは。えすけーです。

 

今回は、僕が苦手としている伝統的行事について語りたいと思います。

 

皆さんは、伝統的行事と言われて何を思い浮かべますか?

そうですそれです。『連れション』です。

女性はするかわからないのですが、男性なら一度は誘われたことがあるのではないでしょうか。

 

休み時間に

「おいえすけー、トイレ行こうぜ」

と言われて

「中島かよ」

とつっこんだら理解されなくて解説させられるという苦い思い出もあるのですが、これは特に関係ないです。

 

僕は、なぜか同じ空間に人がいるとトイレを済ますことができないです。

ある種の潔癖症みたいなものだと思っているのですが、なぜか出るものが出ないんですよね。

 

当然周りの人はそんな事を知らずに誘ってくるわけですから、小学生の頃に

「お前は人のトイレ姿ばかり見てずるい」

という意味不明すぎる事を言われて以来、連れションは断るようにしています。

 

 

整いました。

 

『汲み取り式トイレ』と掛けまして『大学受験』と解きます。

 

その心は、落とすよりは水洗(推薦)の方が良いですよね。

 

「またダジャレをオチにしやがって」と言う声が聞こえてきますが、ここは水に流してもらえませんか?トイレの話だけにね。

自己防衛

どうもこんにちは。えすけーです。

 

つい最近、僕はものすごい発見をしてしまいました。

生物特有の自己防衛の手段についてなのですが、おそらくダーウィンがこの記事を読んだらびっくり仰天すること間違いないですね。

 

その発見とは、天敵から身を守るために『保護色』を持ったりする動物がいますが、ヒトも無意識のうちにそうしているということです。

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例えば、この写真。

これは僕の冬服なのですが、実はこれ『保護色』なんです。

 

部屋の壁と一体化していますが、天敵となる『親』から身を隠しているんですね。

 

他にも、冬と言われて思い浮かぶ物はなんですか?

はい。そうです、『雪』ですね?

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どうですか?見事に隠れてると思いませんか?

 

しかし、捻くれている皆さんのことですから

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こんな服装をしている人もいるじゃないか。

と指摘するはずです。

 

『警告色』についてご存知ですか?

毒を持っている生物が、派手な色になることで天敵から身を守るそうです。

つまり、そういうことなんですね。

 

他にも

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このように群れになって身を守る動物もいます。

 

ん?群れになる?

 

あっ!!!あ〜〜〜っ!!!

 

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そういうことなんです。

 

単体で強い僕が独りでいるのは、自然の摂理として当然のことだったのです。

 

 

以上が僕の歴史的大発見です。

 

 

ちなみに、2枚目の写真に僕は写り込んでいませんよ。

部活

どうもこんにちは。えすけーです。

 

皆さんは、部活動をしていた経験はありますか?

運動部であれ文化部であれ、思い出の1ページとなっている人も多いと思います。

 

僕は中学校と高校の6年間、吹奏楽部に所属していました。

担当していた楽器はトランペットです。

 

部活動に入りたての頃は、思ったように吹けず唇が切れたりして大変だったのですが、何年も演奏しているうちにそれなりに上達してきて、全日本吹奏楽コンクールを目指すようになりました。

それ以降、僕の青春は吹奏楽へと消えて行きました。

 

結果、県大会で金賞は取れたのですが支部大会に出場することはできませんでした。

いわゆる、『ダメ金』というやつです。

本当に悔しかったです。

 

しかし、6年間での出来事は思い出として色褪せることなく記憶に残っています。

 

 

というのは、全て作り話です。

僕が吹いていたのはトランペットではなく『ホラ』でしたね。

 

はっはっは。

 

以上です。

勘違い

どうもこんにちは。えすけーです。

 

『雰囲気』を「ふいんき」と読んでしまったり、『Hong Kong』を「ホングコング」と読んでしまったりといった勘違いって稀によくありますよね。

誰のことかって?ははは。

 

僕は、つい最近

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これを「デイドゥー」と読んでしまい友達に指摘されましたが

ネイティヴはこうやって読むんだよ」

と言って誤魔化しました。

後で気になってGoogle翻訳で確かめてみたら、英語でも「ダイドー」と読んでいました。

僕の完敗です。

 

他にも、cmを見るまでは『TOTO』を「トゥートゥー」と読んでいたりもしてました。

ややこしすぎませんかね。

 

しかし、こんな僕でも驚くような勘違いをしていた友達がいます。

 

その友達と、『どんなエッチをしたいか』について語り合っていた時の話です。

僕が一通り話し終わった後、唐突に友達が

 

「俺、農薬飲ませたい」

 

と言い出しました。

僕は「さすがに猟奇的すぎないか?」と内心思いながらも話を聞き進めて分かったのですが、『媚薬』を「のうやく」と読むと勘違いしていました。

真剣な顔で

「カラオケで飲み物に農薬混ぜたいんだよね」

とか言ってるのを聞いて、笑いを堪えるのが大変でした。

 

面白かったので間違いは指摘していません。

 

 

ところで、『紫陽花』という漢字って「しようか」と読むと勘違いしそうじゃないですか?

お花屋さんに行った時

 

「この青い『しようか』にしようかな」

 

とか言わないように気をつけましょうね。

心理学

どうもこんにちは。えすけーです。

 

突然ですが、皆さんは女の子にパンツを見せてもらいたくなることはありませんか?

僕はあります。

 

しかし、女の子に対して

「なぁ、パンツ見せてくれない?」

と聞いてしまっては、ただの変態です。

 

そこで、今回は女の子にパンツを見せてもらいたい時に使える心理的効果を例を示しながら紹介していきたいと思います。

是非、参考にしてください。

 

1.ハロー効果

ハロー効果は、物事や人を評価する時に、その人の優れた部分に影響され、その他の部分に対しても同じように評価してしまう心理的効果です。

 

例:「俺、東京大学出身なんだけどパンツ見せてくれない?」

 

実用性:☆☆☆☆☆

かっこよさ:☆☆☆

美しさ:☆☆

講評:基本的な型です。「東京大学出身なんだけど」の部分は、「親が石油王なんだけど」に変えるなど臨機応変に対応していきましょう。相手に自慢だと捉えられないように立ち回ることが大切です。

 

2.ウィンザー効果

ウィンザー効果は、直接言われるよりも第三者から間接的に言われたほうが信頼性が増す、という心理的効果です。

 

例:友「〇〇(自分)が、お前のパンツ見たいってよ」

 

実用性:☆☆☆☆

かっこよさ:☆

美しさ:☆

講評:おそらく賛否が分かれるでしょう。相手に告げ口のように捉えられてしまうか、「そんなに私のパンツを見たいだなんて」と思ってもらえるかのどちらかになります。1人では実行できないのもマイナスポイントです。

 

3.おとり効果

おとり効果は、選ばれることのない選択肢を混入させることによって、意思決定を変える心理的効果です。

 

例:「手繋ぐか、パンツ見せるか、結婚するか。どれか選んで?」

 

実用性:☆☆

かっこよさ:☆☆☆☆

美しさ:☆☆☆☆☆

講評:女性にはプライドが高い人が多いため、この中で一番簡単に達成される「手を繋ぐ」という選択肢は選ばれにくいです。また、「結婚する」という選択肢は考える時間が必要なため、必然的に「パンツを見せる」という選択肢へ向かうわけです。しかし、囮にした選択肢が選ばれる可能性もあります。

 

4.同調効果

同調効果は、自分と相手に共通の事柄があると親近感を覚える心理効果です。

 

例:「えっ。君、今日のパンツ白なの?俺も白なんだよね。見せてくれない?」

 

実用性:☆☆☆☆☆

かっこよさ:☆☆☆

美しさ:☆☆☆☆

講評:ものすごく自然な流れですね。そのまま恋に発展してしまいそうです。ただし、嘘をついていた場合「あなたのも見せて」と言われた時に詰みます。

 

5.カリギュラ効果

カリギュラ効果は、禁止されるとよけいにその行為をやってみたくなるという心理的効果です。

 

例:「絶対に俺にパンツ見せるなよ?絶対だぞ?」

 

実用性:☆☆

かっこよさ:☆☆

美しさ:☆☆

講評:これは、相手の性格を加味した上で使用しましょう。相手が純粋な方の場合、「本当に見せちゃダメなんだな」と思われてしまいます。

 

6.フット・イン・ザ・ドア

フット・イン・ザ・ドアとは、交渉の際に相手が承諾しやすい要求から始めて、徐々に要求を大きくしていく話法のことです。

 

例:僕「今何歳か教えて?」

女の子「18歳だよ」

僕「LINEやってたら教えてくれない?」

女の子「いいよ」

僕「じゃあ、パンツ見せて?」

女の子「いいよ」

 

実用性:☆☆☆☆☆

かっこよさ:☆☆☆☆☆

美しさ:☆

講評:パンツを見るだけでなく、LINEを知ることにも成功しています。この後にも色々な交渉が可能なため、非常に実用性の高い手法ではないでしょうか。

 

7.ドア・イン・ザ・フェイス

ドア・イン・ザ・フェイスとは、交渉の際に最初に難度の高い要求を出して相手に一旦拒否させ、徐々に要求水準を下げていく話法のことです。

 

例:僕「結婚しない?」

女の子「それはちょっと…」

僕「じゃあ、付き合わない?」

女の子「それもちょっと…」

僕「じゃあ、パンツ見せて?」

女の子「それならいいよ」

 

実用性:☆☆☆☆☆

かっこよさ:☆☆

美しさ:☆

講評:実用性はかなり高いです。しかし、何度か拒否される必要があるため強いメンタルを持つ必要があるでしょう。断られたとしても、手を繋ぐくらいは許してもらえると思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

季節の変わり目には、変質者が増えるとよく言われます。

皆さんは、道路で裸になって「最高!路地!」とか叫ばないでくださいね。今回が心理学の話だけに。

 

はい。